2019年 10月 13日
2019年10月 昭和記念公園 野鳥観察会の下見②
10月の昭和記念公園 野鳥観察会の下見で観察した昆虫類をご紹介します。
アオイトトンボです。10月に入ると多く見かけるようになりました。反射する水面の光が美しかったです。
クロスジギンヤンマの産卵です。ギンヤンマと違い単独で産卵します。
狭山丘陵での観察では、春に出現してすぐにいなくなる印象だったので10月の産卵に驚きました。
コノシメトンボです。このトンボも10月に入りよく見かけるようになりました。
胸の側面をはっきり見たいけど、なかなか見せてくれませんでした。
ショウリョウバッタモドキです。今年はよく見かけます。
恥ずかしがり屋で、葉の裏にすぐ隠れてしまいます。
ハラビロカマキリです。ずんぐりしていて、はねの白い点が特徴です。
木登りの最中のところをよく見かけます。
ツマグロヒョウモンのオスです。よく見かけるチョウですが、はねが開くのを待って撮りたくなります。
ケバエの幼虫です。道の真ん中にいたりするので踏みそうになります。
気持ち悪いと嫌われますが、落ち葉を食べてくれます。
見つけるとうれしくなり、写真を撮りたくなります。
狭山丘陵での観察では、春に出現してすぐにいなくなる印象だったので10月の産卵に驚きました。
胸の側面をはっきり見たいけど、なかなか見せてくれませんでした。
恥ずかしがり屋で、葉の裏にすぐ隠れてしまいます。
木登りの最中のところをよく見かけます。
気持ち悪いと嫌われますが、落ち葉を食べてくれます。
見つけるとうれしくなり、写真を撮りたくなります。
by natori1973
| 2019-10-13 16:54
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